散策のときに履くシーズはウォーキング専用のにしましょう。
◆コツの1 シューズには役目がある
軽い運動靴がいいだろうと見境なく履くのは危険です。
それぞれに役目があるからです。
たとえばジョギングシューズやランニングシューズ。
これらは歩くためではなく走るためにつくられているので、
たしかに軽いのですが、踵が薄めになっているため足への衝撃が強めで、
歩きに用いると疲れやすいのです。
歩くためにはウォーキングシューズを選びます。
◆コツの2 あとで後悔しないために
注意点 A 基本
・タイミングは足が太る夕方
・ウォーキングシューズであることを確認
・革製か布地製か合成かを選びます
・かかとや土踏まずの部分がしっかりつくられているか
・底部がかんたんに曲がるか(歩くときに大事)
注意点 B 実際に履いて歩いてみて
・つま先に余裕があるか
・つま先やかかと、側面(くつ幅)が窮屈で擦れることがないか
・逆に足がくつの中で踊るほどゆるいか
・シューズのかかと部分が擦れないか
・土踏まず部分が足に隙間やあたりなくぴったりしているか
・靴底のクッション性
・履き・脱ぎがらくにできるか
・紐のあるタイプでは締め具合(すぐゆるんだり、解けたりしないか)
注意点 C 機能性
・撥水性、防水の確認
・シューズ内の蒸れの蒸散性
・濡れた路面や凸凹の道でしっかり路面をつかむか確かめてください
・自分でよく確かめ、店員に訊ね、自分のなかで妥協はしない
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